kikitanのブログ

ベーテェット病闘病日記

もうひと踏ん張り

寒さがかなり厳しくなってきましたね。本格的に冬になった感じです。
これからはもっと寒くなると思うと気が重くなります。
夏の暑さもキツいけど寒いというのもかなりキツいものがあります。


来週の月曜日がアレルギー・膠原病内科の予約日なので後少しの辛抱なんだけど今回はかなりしんどく2日に1回は寝込んでいます。
次回はレミケード投与ではなくヒュミラに変更になりますがすぐに効果が出てくれれば良いけど効果が出るのに時間がかかるのは困ります。
ここまで我慢して耐えたからこれ以上我慢するならおかしくなってしまいそうです。


あまり泣き言や弱音を言いたくないですが今回はあまりのしんどさで口から出てしまいます。
泣き言や弱音を言ってしまうと感じている以上にしんどさが増してしまうような気がするので言いたくないというのがあります。
体の状態をわかっていない人から「大変だね。大丈夫?」と言われれば理解してほしいという気持ちがないから大丈夫ではないけど「大丈夫」と答えるしあまりにもキツいときは笑って誤魔化しています。
何かをやるにしても無理して動かないと何も出来ないから「無理をしてでも動く」というのが動くことのベースになっています。
無理をしてでもやった結果気が紛れることもあれば余計にしんどくなってしまうこともありますが自分がやらないと誰もやってくれる人がいないからやるしかないんですよね。


薬の効果があるときであれば割と楽に出来ることでも効果がなくなれば出来なくなることは多いです。仕方ないことなんですけど。


体調が良いときでも悪いときでも近くで見守ってくれているのはあんずなのであんずがいてくれて本当に心の支えになってくれています。
体調が悪いときの散歩ではリードを引っ張ることなく静かに散歩してくれるし良いときは思いっきりリードを引っ張って楽しくてしょうがないという感じなので見ている私まで楽しくなるという感じで私の体調に合わせてくれているのですごく助かえります。


ここのところ朝がなかなか起き上がることが出来なくお昼近くまでベッドから出れないというのが多いけどあんずも一緒にベッド下にいてやっと起き上がれれば私が見える位置で散歩に行けるまで待ってくれています。
ベッドで寝込んでいればあんずもベッド下にいて起き上がれてソフャーベッドで横になっていれば見える位置にいるというのが体調が悪いときのあんずの行動です。
あんずに話しかけるときに無理して元気なフリをしなくてもいつもと同じに話しかけていても体調が良くないというのがわかるみたいです。
あんずがいてくれているから1人暮らしでもやっていけているように思います。


洗濯をしないと着る服がなくなるのでやらないといけないし畳まないといけない洗濯物は山積みになっているし食器洗いをしないと虫が湧きそうだしいい加減買い物に行かないと食べる物がないしとやることはたくさんあるけど何も出来なくただ寝込んでいるだけなので住み込みのお手伝いさんがいてほしいと思ってしまいます(笑)


優先順位をつけてゆっくりやっていくしかないですね。
これからゆっくりと出来る範囲でやろうと思います。


今年は紅葉が見れないと思ったけど綺麗に紅葉しているのが見れました。



おばあちゃんが作ってくれた布団の上で見守ってくれています。

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