帰宅
今朝も少し熱があったのでどうして良いのかわからなかったので病院に連絡をしたところ「先生が診てくれると言っているので向かってもらえますか」と言われたので病院に行って来ました。
今朝は37・1℃だったので通院しないで指示を受けるぐらいと思っていたのでまさかの向かってもらえますかにびっくりしてしまいましたがいつもの採血と採尿をして炎症が治まっていることがわかって嬉しく思います。
抗生剤は前回処方されたのを飲みきってから熱が出なければ完全にウイルスがいなくなったということになるみたいで今でもウイルスがいるのかは判断出来ないみたいです。
レミケード投与をしているから感染症になったとは言いきれないみたいでベーチェット病を持ってることで感染症になりやすいとも言えるしレミケード投与をしているから感染症になりやすいとも言えるしで今回なんでなったのかはわからないとのことでした。
レミケード投与をしていると免疫力が低下するのでなりやすいのはあるがだからと言ってレミケード投与を辞めるという選択は出来ないと言われました。
「ベーチェット病って面倒」って本当に思いましたが発病してしまったのだから自分が持ってる病気を受け入れていかないと自分が潰れるだけだと17年目にしてやっと思えるようになりました。
ここまでくるまでもがいたり自分の体を恨んだり絶望的になったりといろいろな思いをしてきましたが今になってこうやって思えることがものすごく嬉しく思います。
今でも他の人と自分を比べて羨ましく思う時は正直ありますが比べたところで自分が虚しくなるだけで何も良いことはないのでそういう時は「自分はこうなんだから」と思えるようになりました。
少しは成長したんですかね(笑)
熱で体が痛かったのが今はいつもの関節痛が出ていて忙しいですが入院にならなかったことが嬉しいです(笑)
帰り道空がめっちゃ綺麗でした(笑)