kikitanのブログ

ベーテェット病闘病日記

配慮の違い

介護タクシーを変更して今回で2回目になりますが前の事業所との配慮の違いをすごく感じています。


前の事業所は利用者のことは考えていなく「やってやっている」という考えでいるのが責任者とドライバーさんから感じられていましたが新しい事業所は利用者のことを考えてその時に応じて配慮をしてくれるのですごく助かっています。


介護タクシーの料金もかなり違く前の事業所は片道だけの利用で5000円近くかかっていましたが新しい事業所は往復で半分以下で利用が出来るし今回の通院で新しいルートを見つけてくれて少しでも安く出来るようにと値下げもしてくれました。


通院のときの配慮も全然違く何も対応してくれなかったのが今では暗いところを歩くときはすくに歩行補助をしてくれています。
運転に関しても体が揺れて痛みが出ることもなく体に負担がかからないように空いている道を走ってくれるので長時間乗っていることはないです。
なので痛みが出る前に家に着いて横になって休めるから帰ってきてからぐったりしないで済んでいます。
レミケードを投与しているのでだるいのは仕方ないけどそれ以外の負担がない分すごく楽です。


同じ介護タクシーの仕事なのに事業所によって異なるのって悲しい思いがします。
どこの事業所を使っても安心して利用したいのはみんな同じだと思うんですよね。


できるなら事業所を利用しないで自分でこなしたいけどどうしても出来ないからお願いをしているのにそれを「やってやっている」という気持ちでいるとそのまま態度にも出たりするから我慢をするのは利用者の方が多いと思うんです。
利用者としては好きでやれない訳でもないし好きで援助が必要な体になった訳ではないのだから事業所側で少しでも利用者のことを考えてくれたら不満はでないで感謝の気持ちになると思うんだけど事業所によってはそういうことがわからないところがあるんだと知りました。


利用者の中には「断られたら困る」という気持ちがあるから言いたくても言えないで我慢している人ってたくさんいるように思うので介護の仕事をしている人は少しでも考えてもらいたいと今回の介護タクシーの件ですごく思いました。


ヘルパーさんなどいろいろな事業所を利用させてもらっていますが事業所に直接電話したのは初めてです。


前の事業所のことで心残りなのは1人のドライバーさんにはすごく親身になってくれて補助をしてくれたり安全運転で負担がかからないようにしてくれたのでその人にお礼が言えなかったことです。
機会があったらお礼を言いたいんですけど機会がないような気がして・・・


新しい事業所のおかげで安心して通院できるようになったことを嬉しく思います。
いろいろと手続きをしてくれたケースワーカーさんに感謝です。


最近天気がすごく良いので気持ちが良いですね。
だんだん寒くなってきたので低体温にならないように今年の冬を乗り切りたいと思います。



紅葉がめっちゃ綺麗で随分ともみじが赤くなってきました(笑)




寒くなってきたのに桜の新芽が出来ていてめっちゃ嬉しくなりました(笑)

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