kikitanのブログ

ベーテェット病闘病日記

めまいがすごくてフラフラ

タリージェのせいなのか台風のせいなのかわからないですが今日は朝からめまいがすごくて散歩のときもフラフラしながら歩いていました。


9/15ぐらいから微熱が続いていて体がずっとだるいのにめまいまであると何も出来なく動くことも出来ないでいます。


認知療法で痛みが治まることを動画で言っているから体調が悪いのも認知療法で良くなるかと思い朝から呼吸法をしたり映画などを見て気を紛らわしているんですが体調が悪いのには効かないみたいです。


認知療法師の動画の続きがめっちゃ気になって8話から10話見ました。
最後まで見てすごく理解ができ今までのわからない部分のモヤモヤが取れたので気持ちがスッキリしています。
8話以降に言っていることはリラクゼーションをすることで和らぐということで代表的なものが呼吸法だそうです。
鼻から3秒吸って口から3秒吐くのを行動をする前(行動と行動の合間)にやると良いとのことでした。
その他に有酸素運動をするのが良いみたいでヨガが代表的な運動だそうです。
後は目の前のことに集中して脳内に入ってくる雑音に意識を向けないようにすることが良いとのことです。
何かをしているときでも痛みに意識が向くから痛みの雑音を排除することが出来るようにエクササイズがあるそうです。
1つ目はレーズンのエクササイズでレーズンのことだけを考えながら最初に視覚的で確認をして嗅覚的にレーズンを確認して次に聴覚的に確認をした後は触覚的に確認をした後に味覚的を確認するという順番でレーズンの他のものに意識を向けないでやるということです。
2つ目は呼吸のエクササイズです。
静かなところに座り目を閉じて2分間呼吸に集中するやり方です。
2分間腹式呼吸で呼吸の回数を数えるやり方と言っていました。
ここまでが9話での話でした。
10話ではまとめ的なことを言っていて脳は古い記憶と新しい記憶とが入り混じっているそうで古いものが消えるということはないそうです。
慢性疼痛は本能的に処理されるので古いところと新しいところとは関係ない部分で処理をするから痛み止めを飲んでも効かないということです。
意識している感情と無意識の感情がありますが痛みは無意識な感情からおこるもので運動不足や不摂生の積み重ねや考え方のかたよりや人間関係でのストレスから起こりやすいとのことです。
人生そのものが痛みとして出るから痛みの治療ではなく心理的、精神的での治療が必要ということでした。
希望や期待を持つことはものすごく大事なことだそうです。
今の時代慢性疼痛の痛みを手術や注射での治療法は終わって認知療法での治療に変わっているということです。
慢性疼痛は原因不明の難病ではないということも言っていました。


1話から10話まで見てものすごく理解ができこの先の希望が出てきたことが私の中でのモヤモヤ感がなくなり元気な気持ちになれたので紹介させてもらいました。
認知療法はどっちかというとメンタル系の治療法なんだと思い保険適用外なので通うことは出来ませんが私のメンタルの主治医に教えてもらおうと思っています。
前に主治医から呼吸法を教わっているので少しは認知療法のことを知っているような気がするんですよね。


レミケード効果がずっと続いて認知療法で痛みを和らげることが出来ればちょっとした仕事も出来ると思うとすごく励みになります。
今年で3年間何も仕事をしていないなんて今までは考えられなかったことでこの3年間社会から取り残されていた感覚がありますが体調が良くなれば社会復帰できるという希望ができたことだけでも嬉しくて励みになります。


認知療法師が言っていることを何回も繰り返してやらないと何も変わらないので一生懸命やろうと思っています。
麻酔・疼痛・緩和医療科を紹介してくれた主治医に感謝です。


1人で生活しているから1人で頑張らないといけないのでたまに凹んだりすることがありブログでつぶやくことがあると思いますが頑張りたいという気持ちは変わらないです。


今日はめまいがひどくて何も出来ませんでしたが明日は良くなっていると思いながら早めに寝ようと思っています。


散歩のときはまだ雲が多くて雲の合間から光が出ていました。


散歩中に雲が取れてきました。

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