kikitanのブログ

ベーテェット病闘病日記

明日は投与日

最近は秋晴れが続いてくれているから気持ちが良く嬉しくなります。


認知行動療法をやってみて結構効果があり痛みがかなり緩和されています。
痛みが緩和されていることでこの時期なのに割と動けているので認知行動療法ってすごいと思います。
痛みは緩和されているけど微熱やめまいなどはありますが痛みがないことで痛みの部分での体力が消耗されることはないです。
痛いということで結構体力を消耗されるもので気持ちもかなり凹んでしまいますが痛みが緩和されていることで好きなものを見れば嬉しくなり楽しいことは素直に楽しい気持ちになれます。


認知行動療法のレーズンのエクササイズと呼吸のエクササイズはまだやっていないんですが常に腹式呼吸をするようにしていると痛みが出てきたときに自然と腹式呼吸をしているんですよね。
習慣や癖をつけることって大事だと思いました。


明日はレミケード投与だから微熱やめまいの部分は緩和してくれると思うのでレミケード投与後の絶好調の気分をめっちゃ味わえると思うと嬉しくなります。


最近は痛みが緩和されているので動けないというのが滅多になく家にいてもいろいろなことをやっています。
動けるとなにかをやっているときにあれもやりたいと思い1つのことをやり終わってから思いついたことをやるという感じで休みながらちょこちょこ動いているから時間が経つのが早く感じるようになりました。
動けなくただ横になっているときはなにもっすることが出来ないから時間が経つのがめっちゃ遅くて1日が長くてしょうがなかったですが今は1日が充実しています。
このまま微熱などの症状がなくなってくれれば仕事も始められるような気がします。


良く誰かいてくるとすごく助かると言いますが眼科と麻酔・疼痛。緩和医療科の診察のときに効果が完全になくなっていて痛みもMaxの状態だったのでものすごく疲れて歩くのにもやっとでヨロヨロしながら歩いているのに眼科で瞳孔が開いているから見えないので白杖を使いながらだったので気持ちがかなりいっぱいいっぱいになっているところに介護タクシーさんが迎えに来てくれてそっと腕をつかませてくれたときにものすごく安心感が出て嬉しくて泣きそうになってしまったんですよね。
そのときの感覚がずっと残っていて「体調が悪いときに誰かいてくれると本当に助かる」「こんな体でひとりで暮らすのもいい加減気力がなくなる」などネガティブなことばかり考えていました。
病院の看護師さんたちも1人暮らしをしているとわかったときは驚かれるし周りを見ても病気を持っている人が1人暮らしってあまり聞かないなど今まで考えないっようにフタをしていたことが次から次と頭の中に浮かんでいました。


あのときの介護タクシーさんのさりげない優しさって今まで感じたことがなかったのとあのときはかなり疲れて体調が悪かったのでめちゃくちゃ心に沁みました。


誰かと生活をするということはこれから先ないと思うので今まで通りに自分でやっていかないとって思っているので叶わないことを一時的に願ってしまったってことなんですよね(笑)


生きていればいろいろなことで感情が揺れてしまうことがあるけどそれが生きているという証拠だからいろいろな感情をマイナスにばかりとらないでプラスにとらえて楽しい気持ちや嬉しい気持ちにいっぱいにした方が良いと思うのでそうするには自分次第ですね。
マイナスにとれば自分で自分の首を絞める感じでドンドン気持ちが落ちて行くだけなのは前に散々やったからこれからはプラスにとらえるようにして楽しい気持ちになるように持っていこうと心がけています。


今日もあんずと楽しい散歩が出来ました。
明日は通院があるので散歩は短めになりますけど毎日の散歩を楽しんでいます(笑)



買い物に行ったときに懐かしいものを見つけて買ってしまいました(笑)



近所で柑橘系がなっていました。
なんの柑橘系が楽しみです(笑)

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