病は気から
良くいろいろな人に「病は気からなんだから」と言われますが確かに気持ちの持ちようなところもあると思うんですけど誰も病気になりたくてなりませんよね。
ストレスが原因でいろいろな病気を発病する場合もあるし体質で病気になる場合もあるから「病は気から」というのは少し違うような気がします。
「最後の願いで何を叶えてほしい」ということになったら真っ先に「健康な体が欲しい」と言います(笑)
体が健康であれば体調を気にしないでいろいろなことに挑戦出来るから何でも出来るのに病気を持っていたらいつ発作が出るかわからないで無理をすれば体調を崩すからやりたいことも出来ないでいます。
今は発作が起きないように治療をしていますが病気がなければ治療もしないで良いのだから楽です。
レミケード量の増量とセレコックスのおかげで随分と体は楽になりましたが月1イベント前と最中はどうしてもダメですね。
最初は産後うつから始まった私の闘病生活ですがうつが良くなった頃にベーチェット病を発病して発作がガンガン出てそのせいでメンタル面もおかしくなっていたので「月経前症候群」というのがわからなく「なんでいつも体調がおかしいのか」悩んでいましたが最近になってやっとメンタル面が落ち着いてきたので「月経前症候群」というのがわかるようになって対処法が見つかったことが嬉しく思っています。
「月経前症候群」の時は自分で薬の調節をしてなんとかやれているので自分の体のことを少し把握出来るようになったことがすごく嬉しいです。
メンタル面が落ち着いている時は減量してダメな時は増量してとやっています。
メンタルの主治医も「自分で薬を調節して良いから体調が悪い時のために多く処方しておくね」と言ってくれているので助かります。
ベーチェット病の薬はかかせないのでメンタルの薬だけでも飲みたくないと思い何回か服用しなかったりしたんですが気持ちで「薬がなくても大丈夫」と思っていても体はダメみたいなのでほんの少し服用しています。
(普段服用している量は少ないとメンタルの主治医に言われました(笑))
前だったら考えられないぐらい薬が減りました(笑)
薬が少量で済んでいることだけでもめっちゃ嬉しいことなので良しとしています(笑)
最近は散歩の時はノーリードなのであんずと追いかけっこして遊んでいます(笑)
帰って来た時は汗びっしゃりです(笑)