私は母方の祖父母のことを尊敬していて祖母に対しては私のお手本であり目標の人です。
祖父母はとても穏やかな人で怒鳴って怒るということは一回もなく怒り方も静かな言い方でたしなめるような言い方をするので素直に言われていることを受け入れられました。

良く祖母に「うるさく言っていてもしょうがないのだからあまり言わなくいてもいつか必ず言える時がくるからそれまで我慢していなさい」と言われていました。
大人になって祖母の言っていたことが理解出来るようになりました。
今まで経験してきたことでうるさく言っていても相手は反発を持つだけで言っていることの意味を理解しなく喧嘩になって終わりでしたが言える時期まで我慢するようになってからはちゃんと言える時ってくるものなんだと実感しました。
（祖母は人をとても大切にしていて自分に対してはすごく厳しく我慢強い人でした。）

子供たちに対しても彼に対してもそれは同じでうるさく言っていても何も解決はしないものです。

私が母にうるさく言われ過ぎていて反発心しか出ていないので自分の子供たちには子供たちの個性を大事にして子供たちの気持ちを尊重してあげたい気持ちでいましたが母は私があまり言わないので「しつけがなっていない。自由奔放に育てすぎ」と良く叱られていましたが子供たちは人の気持ちに寄り添える優しい人になってくれたと思っています。
（子供たちは私の誇りです）

この前母に私が病気に負けていた時の気持ちを言ったんですが母としたら納得がいかないみたいで言ってから電話をしても出てくれなくなりました。
結局言ったところでそういうふうになるのであれば言わないで我慢していた方が良かったのか考えてしまいます。
割と人に私の気持ちを言ってもわかってもらえないことが多いので気持ちを言うことが嫌になり溜めて我慢していた方がマシだと思っているので余計人に話をするのが苦手なんです。
人に言わない分自分の中で考えていることが多いのでいつも何かしら考え事をしています。
寝ようと思って目をつぶっているといろいろなことが頭の中に浮かんできてなかなか寝れないでいます。

最近はあんずを抱っこする時間が多くなったのでその時だけは考え事はしていない感じでいます（笑）

布団干しをしていた時にふっと下を見たら綺麗な花があったのでベランダから撮りました（笑）

散歩の時ベンチであんずを抱っこして30分ぐらい休んでいたんですがあんずは安心しきっていて体に力が入っていなかったんですけど足の所が生暖かくなっていると思ったらあんずのおもらし地図が出来ていました（笑）
帰り道で少し乾いた感じです（笑）