kikitanのブログ

ベーテェット病闘病日記

空気が変わってきた

9月に入ってから朝の空気が変わってきた感じがします。
まだ昼間は気温が高くて暑いけど朝の空気は秋って感じがしてきています。
日の出が遅くなってきて日が落ちるのも早くなってきているので夏も終わりになってきているんだけど昼間の気温はまだ高いので今年も秋らしい秋を感じれないと思っています。


訪問看護師さんとの話で病院のことを最近はよく話をするんですがある利用者さんが「30年間通院しているけど良い先生に当たるのは今までで3人だった」ということを聞きました。
それを聞いたときに「私は今まで主治医に恵まれていたんだね」という話になりました。
メンタルの主治医とは約23年ぐらいの付き合いで私の事情を全て知っていますがベーチェット病の主治医に関しては今までが対処治療しかしてきていないから発作が出たときしか通院していなかったから発作を落ち着かせる治療しかしていないのでその場だけの診察でした。
だけど今はアレルギー・膠原病内科で発作を起こさないようにするための治療をしているのでメンタルに通院するよりアレルギー科の方に通院することの方が多くなっています。
それにメンタル科の主治医は私を診てくれたときはある程度の地位にいたので他の先生が診たがらなかったというのもあったと思います。
メンタル科の主治医が開業をしたので今は私が主治医に診てもらいたいために主治医が開業したクリニックに転院してそのまま診てもらっています。


利用者さんも私も大きい病院に通院しているので2年ぐらいすると主治医が変わるサイクルになっているため今の主治医は私にとっては3人目の主治医です。
主治医が変われば主治医が考えている治療法を試されるのは仕方ないことだと思っていたけど今の主治医はあまりにも患者の話を聞かなく自分の考えていることが正しいと思い込んでいるように思います。


正直今でも総合診療科にかからないといけないことに納得ができていなくすごく憂鬱でしょうがないです。


医者と患者も基本は人との繋がりだと思うんですよね。だから余計に相手の話を聞いてお互いに言っていることを理解しあわないといけないと思うんだけど医者ってあまりそういうことができない人が多いような気がします。
アレルギー科の主治医だけでなく眼科の主治医も言っていることを理解してくれないので主治医2人がちょっとと思う先生に当たってしまいました。


もう少ししたら両方の主治医が変わる時期になると思うのでもう少しの我慢なのかもしれないけど嫌で仕方ないです。


前に通院していた病院も大きい病院だったけど発作のときだけだったのでその場だけの診察で済んでいたけど今は定期的に通院しないといけないので良い先生と合わない先生に当たると思っています。
私はこれから良い先生に何人会えるのだろうか?


とりあえず総合診療科に行かないとですよね…


朝の散歩中の空の雰囲気が変わってきました。



散歩中にカモに会いました。どこから来たのかわからないんですよね(笑)


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