一昨日まで気温が高かったのに昨日と今日はめっちゃ寒くて急な気温差で風邪気味になっています。

今日は麻酔・疼痛・緩和医療科と呼吸器内科の診察に行ってきました。
麻酔科では経過がよくなってきておりタリージェを朝晩で処方されているが朝の服用だけで痛みのコントロールができるようになってきています。
いつものように薬を処方してもらい首にレーザーを当ててもらってきました。

レーザーをやっているとき体が暖かくなってきて血行がよくなるのを感じ痛みが少し和らぎました。
先週のアレルギー科でのことがかなりストレスになっているらしくストレスがあると線維筋痛症の痛みが増すことを自覚できるようになりました。
主治医にそのことを言ったらまさにその通りなんだよねと言われ主治医の考えでは線維筋痛症のような痛みはストレスや天候で大きく左右されると私は考えていますと言っていました。
ストレスを緩和させることが上手にでき痛みのコントロールができれば通院の必要がなくなるとのことなのでそのようにできるようにするのを目標にしたいと思っています。
1科でも通院しないで自分でコントロールできれば嬉しいです。

呼吸器内科では肺の影が前回より小さくなったように思えました。
主治医が言うには影は何かの影響でキズになってるものに思えるとのことでした。
今年の1月まで結核の内服薬を服用していたので後1年半ぐらい肺のようすをレントゲンで観察して何も変化がないようなら経過観察を終了にしてもよいと思うとのことだったのでもう少しで終了になると思うと嬉しいです。

アレルギー科でのことがかなりダメージがあるらしく夢にでてきたり夜中に目が覚めると寝れなくなっており睡眠不足です。
麻酔科の主治医にも言いましたがストレスのせいで線維筋痛症の痛みが強くなっています。
それに頭痛もひどいんですがストレスでの頭痛だと思っており体もだるくて仕方ないです。
今でている症状は全てストレスからきていると感じています。

医療のことで相談できるところに連絡したんですが私が言っていることは間違っていないけど自分に合った先生を探すことが大事でベーチェット病の症状ができない治療を優先するか対処治療を優先するかを考えた方がよいと言われました。

主治医を変えない決まりがある病院は割と多いらしいので信頼関係ができなくなったら主治医を変えるときはいつも行っている曜日が家の用事などができてしまったから曜日変更をしてもらう方法があると教えてくれました。

相談した人とも言っていたのですが先生も患者も人だから合う合わないはどうしても出てしまうのでいかに自分に合った先生を見つけるかなんだということに最終的にはまとまったんです。
人と人との関りって大変ですよね。みんながみんな自分と会うわけではないからいかに自分と会う人を探すかというのは生活する上で欠かせないことです。
それは先生と患者との立場でも同じことなんですよね。

年明けには新しい病院に転院するようになるので今回の病院での出来事を活かしていけたらと思います。
上手くいくかいかないかは通院してみないとわからないので年明けから新たな気持ちで治療をしていこうと思っていますがまだ複雑な気持ちも正直あります。

23年以上は通院生活をしていますが今回のようなことが今までなかったので余計に複雑な気持ちがとれないでいます。

麻酔科、呼吸器内科、消化器内科このまま今の病院で診てもらいアレルギー科、眼科を転院することにしました。
今日はこっちの病院、来週はあっちの病院と通院するところが前より増えた感覚です。

寝不足とストレスでだるくて頭痛もひどいからもう寝ようかと思っています。
睡眠の質が悪いと体の影響がすごいですね。

お散歩コースで見かける家の庭に可愛い花が咲いていました。

みかんがなっていました。