kikitanのブログ

ベーテェット病闘病日記

久しぶりの感覚

木曜日は待ちに待った投与日でした。


今回、転院した病院での投与では精選食塩水を投与する前に解熱剤とアレルギー止めを内服してから精製食塩水、レミケード、精製食塩水の順番で投与しましたが内服薬がよかったのか格闘もなく久しぶりに体調が絶好調によくて幸せ感を味わっています。


通院治療室に着いたときには疲れきっており息切れをしていて投与前の体重測定、血圧測定、熱を測ったんですがそのとき熱が37℃ありましたが投与が終わり看護師さんが熱を測ってくれたときは36.4℃まで下がりました。


熱があったときは看護師さんが少し慌てていた感じでしたが熱が下がったことで安心していました。
私も37℃のときは少しびっくりしましたが投与後には下がったので疲れすぎて熱が高くなったのかもと自分なりに思ったんです。


動きすぎた次の日が熱が出るのと同じ感覚なのかもしれないです。


転院先の病院は科ごとの連携が取れているので患者側としてはすごく助かります。
科ごとに同じ説明をしなくて済むし次にかかる科を把握してくれており時間がかかると病院内で連絡を取り合ってくれていました。


病院内での連携がとれているからなのか時間管理が上手なのか病院内で患者が溢れていなくゴチャゴチャと人がたくさんいないんです。
それが待合でも同じなので病院にいるのにゆっくり待っていることができました。


予約時間をオーバーすることがなく主治医は話をきちんと聞いてくれて説明もわかりやすく関節部分の触診もしてくれるので転院してよかったと思ています。


前回、初診で行ったときは眼科も一緒に診てもらいましたが眼科の主治医もよく診てくれて説明もきちんとしてくれるのでアレルギー膠原病科と眼科ともによい印象がありました。


投与はしばらく4週おきでコンスタントにやってくれるとのことです。


今回の診察でシクロスポリンを1錠減量しました。
私的にシクロスポリンを服用していることで血圧の内服薬とミヤBMを服用しないといけなく腎臓の数値も高いことで1種類の内服薬で副作用がいくつも出て内服薬が増えることが嫌なのでできればシクロスポリンの服用を辞めたいことを伝えたら血液検査で今のところ問題ないから減量してもよいと思うと言ってくれました。
急に辞めるのはよくないからということで少しずつ減量する感じです。


昨日は格闘がなかったので1日中動きまくっておりずっと座っていられました。
横になって休まないで済む日なんて今までなかったです。


今日は快晴で暖かいのでこれからなにをしようか考え中です。
やりたかったことがたくさんありすぎて迷ってしまっています。


パソコンのところで寝ています(笑)


病院の正面玄関にイルミネーションがありテンションが上がりました


バラの花びらをドライフラワーにしてハーバリウムに使いました。

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